ウイルスセキュリティの脅威!?

それより前は、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROを使用していた。
値段も安いし、機能的にもそこそこだろうと考えていたから。。。
しかし、この1~2週間で3日に1度くらい、突然PCがブルー画面に変わりダウンした。
はじめはPCの故障やメモリの不具合かと思っていた。
エラー画面らしきものは、当然のことながらすべて英語。さっぱり分からん!?
エラーだということだけは分かる。
念のためにブルー画面をデジカメで撮っておいた。
そして、年間の保守に入っているので、さっそく、DELLサポートに電話してみた。
どんなメッセージが出ていますか?と聞かれたので、デジカメで撮った映像を確認すると、
何やら「K7Sentry.Sys」でエラーが出ているらしい。
それは、ウイルスセキュリティのプログラムが何かと競合しているらしいとのこと。
K7Sentry.Sysで検索してみると、ソースネクストのページにあたり、今回と同じ症状の対処法が出ていた。
そのとおりやってみたが、結局翌日にもまたブルー画面が。。。
こりゃだめだと思い、怖いのでウイルスセキュリティを止め、ウイルスバスターに乗り換えた。
結果、1週間経過した今でも快適にPCは稼働している。
今回思ったこと。
ウイルスでもないのにウイルスから守られるべきソフトにPCを不具合にさせるソフトって一体??
信頼できるソフトを使うべし!
特に仕事で使っているPCでこのようなことになるのはとても危険である。
たまたま作業中には頻繁にデータを保存しているが、何時間も保存せずに突然PCが落ちたらたまったものではない。
調べてみると、このような現象は2007年から出ている人もいるようだ。
なんでいまだに改善されていないのか。それとも競合する何か原因があるのか。
まあ、乗り換えたからもういいけど。。。
このウイルスセキュリティを数年前にノートPCに入れていたにも関わらず、ウイルスに感染したことがあった。ウイルスバスターではすでにワクチンは出ていたのに。
そのときに乗り換えておけばよかったのだが、安さを優先した結果かもしれない。
フリーのウイルス対策ソフトもいろいろあるようだが、とりあえずしばらくは、ウイルスバスターで様子をみようと思う。
スポンサーサイト
tag : ウイルス対策ソフト